「樹皮粘土で作るミニチュアフード126号」でトマトソースのニョッキを作ったよ

「樹脂粘土から作るミニチュアフード 」アイキャッチ └ミニチュアフード

126号はトマトソースのニョッキでした。

粘土がまだ使えるものから早速作ってみたので、レシピのネタバレにならない範囲で書いていきたいと思います。

独楽
独楽

細かい数字を書くのは流石にアウトじゃないかなと思うので、
「こんな感じだったよー」くらいに書きます。

トマトソースのニョッキとは?

ニョッキとは、じゃがいもでできたショートパスタみたいなやつです。

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もったりもちもちしていて、おいしいですよね。

おかずの一品として作り置きとかもできそうです。


参考画像:Levoqd / 113 imagesよりpixabayから

※参考画像は本と無関係です。




独楽
独楽

パンとスイーツは!?

冊子の表紙に書いてあります。「パンとスイーツを作りましょう」と・・・まさかのイタリアン

パンとスイーツの専門誌ではなかったんですね。

ポップコーンを扱う巻があったことは把握していましたが。

・・・とはいえ、パンには合いそうな料理ですね。

作り方はどんな感じ? 126号編

レシピの詳細な説明は省きます。

まずは分量通りに粘土を丸めて着色しました。

ちょっとずつちぎって丸めて、ニョッキの形を作ります。

丸めて着色した粘土
ニョッキ制作中
独楽
独楽

量が果てしない

ニョッキは少し乾燥させます。

独楽
独楽

一晩寝かせて翌日、バラバラに飛び散る事故が起きました

10個ほど行方不明になりましたが、続きを強行。

付属のお皿に土台を乗せて、ニョッキを一つずつ貼り付けていきました。

ニョッキを貼り付けている
独楽
独楽

ニョッキは見た目が良いものと微妙なもので分けています

山盛りのニョッキ
独楽
独楽

山盛りのニョッキ




次にバジルを作りました。

葉っぱを整形して着色・・・でもこれが意外と難しい!

解説では必要分だけ作ることになっているのですが、途中でちぎれたり割れたりしてしまうので、何枚も作って状態がいいものを選ぶことにしてみたり。

バジル製作
独楽
独楽

※本物のバジルはこの後洗って食べました。バジルの味でした




口の中がさっぱりしたところで、次の工程へ。

乾燥させたニョッキにニスのソースを塗り、

ニス塗り完了

トマト果肉とチーズをふりかけます。

サクッと書いていますが、この二つを作る作業は結構面倒臭いです。

(画像は撮り忘れました。すみません・・・)

トマト果肉・粉チーズ完了

バジルを乗せて、ニスを上塗りしたら完成です!

トマトソースのニョッキ完成図
独楽
独楽

かろうじて、イタリアンな何かであることはわかるはず・・・


ミニチュア制作の難しさを痛感します。プロの解説通りの形にはなりませんでした。

作った感想

  • 皿に料理をのせるので、ミニチュア感があって楽しい
  • ニョッキが飛び散らないように注意
  • プロのミニチュア作家が上手すぎる
  • レシピ通りに作らないと失敗する

著作権的に細かいことは載せられませんが、→前回の記事で書いたとおり、こちらの本のレシピはしっかりしています。

なので、解説を無視して作るとなんか大変なことになります。

独楽
独楽

私もせっかちなので、粘土の乾燥時間を短くして
「もういいだろ!」と次の工程に進もうとすることがありました。

そしてなんか変になって後悔する・・・今回は作り直すまではしませんでしたけど・・・。

載っているのはプロの経験の技テクニックってことですね。

ちなみに、アラカルトにはレジンを使ったアイスティーの作り方が載っていました。

(アラカルトの材料は本に付属していません)

またそのうち作ってみたいですね。

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