126号はトマトソースのニョッキでした。
粘土がまだ使えるものから早速作ってみたので、レシピのネタバレにならない範囲で書いていきたいと思います。
細かい数字を書くのは流石にアウトじゃないかなと思うので、
「こんな感じだったよー」くらいに書きます。
トマトソースのニョッキとは?
ニョッキとは、じゃがいもでできたショートパスタみたいなやつです。
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もったりもちもちしていて、おいしいですよね。
おかずの一品として作り置きとかもできそうです。
※参考画像は本と無関係です。
パンとスイーツは!?
冊子の表紙に書いてあります。「パンとスイーツを作りましょう」と・・・まさかのイタリアン。
パンとスイーツの専門誌ではなかったんですね。
ポップコーンを扱う巻があったことは把握していましたが。
・・・とはいえ、パンには合いそうな料理ですね。
作り方はどんな感じ? 126号編
レシピの詳細な説明は省きます。
まずは分量通りに粘土を丸めて着色しました。
ちょっとずつちぎって丸めて、ニョッキの形を作ります。
量が果てしない
ニョッキは少し乾燥させます。
一晩寝かせて翌日、バラバラに飛び散る事故が起きました
10個ほど行方不明になりましたが、続きを強行。
付属のお皿に土台を乗せて、ニョッキを一つずつ貼り付けていきました。
ニョッキは見た目が良いものと微妙なもので分けています
山盛りのニョッキ
次にバジルを作りました。
葉っぱを整形して着色・・・でもこれが意外と難しい!
解説では必要分だけ作ることになっているのですが、途中でちぎれたり割れたりしてしまうので、何枚も作って状態がいいものを選ぶことにしてみたり。
※本物のバジルはこの後洗って食べました。バジルの味でした
口の中がさっぱりしたところで、次の工程へ。
乾燥させたニョッキにニスのソースを塗り、
トマト果肉とチーズをふりかけます。
サクッと書いていますが、この二つを作る作業は結構面倒臭いです。
(画像は撮り忘れました。すみません・・・)
バジルを乗せて、ニスを上塗りしたら完成です!
かろうじて、イタリアンな何かであることはわかるはず・・・
ミニチュア制作の難しさを痛感します。プロの解説通りの形にはなりませんでした。
作った感想
- 皿に料理をのせるので、ミニチュア感があって楽しい
- ニョッキが飛び散らないように注意
- プロのミニチュア作家が上手すぎる
- レシピ通りに作らないと失敗する
著作権的に細かいことは載せられませんが、→前回の記事で書いたとおり、こちらの本のレシピはしっかりしています。
なので、解説を無視して作るとなんか大変なことになります。
私もせっかちなので、粘土の乾燥時間を短くして
「もういいだろ!」と次の工程に進もうとすることがありました。
そしてなんか変になって後悔する・・・今回は作り直すまではしませんでしたけど・・・。
載っているのはプロの経験の技ってことですね。
ちなみに、アラカルトにはレジンを使ったアイスティーの作り方が載っていました。
(アラカルトの材料は本に付属していません)
またそのうち作ってみたいですね。
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