前回は→ニョッキ料理を作りましたが、次の巻に行きまして、ミートローフを作ろうと思います。
またパンとスイーツではなかった・・・
ミートローフとは?
ミートローフは、オーブンで作る具入りハンバーグみたいなやつです。
挽肉料理は古代ローマから存在しているそうなので、ミートローフはアメリカやヨーロッパでは伝統料理とされています。
オーブンで肉をじっくり焼くそうですね
※上の参考画像は今回紹介する本と関係ありません。
作り方はどんな感じ? 127号編
四角く成形して、
質感をつけたら、同じ厚さに切り分けます。
完全な正方形ではなく、一辺が◯mmという具合に、微妙な差をつけるようです
卵を入れる穴を開け、白身を入れたらミートローフがぺしゃっと潰れました。力加減が難しいです。
卵の黄身。すごく、卵・・・!
レシピを読んで、「なるほど、こんな感じで色をつけるのか」と驚き。
一手間かけるだけで、こんなに卵っぽくなるんですね。
次にミニトマトのパーツを作りました。
ミニトマトは和紙やワイヤーでヘタをつくるものだと思っていましたが、全部粘土で作ることもできるのですね。
粘土をミニトマトの形に成形したら、色を塗ります。グラデーションにするようです。
乾燥させたらヘタをピンセットで慎重に取り付けましたが、ヘタが下手!
なんとなくファンシーな空間になりました
あと、工程を間違えた・・・ヘタをつける前にニスを塗らないといけなかったのですね。
ヘタと乾燥させたミートローフに焼き色をつけたら、ニス塗りをして終了です。
127号感想
- 質感をつけるのは難しくなかった
- レシピの微妙な辺のこだわりがすごい
- ヘタが下手(難しい)
ちなみにワイヤーとは、造花に使われるやつです。
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ミニチュア製作でも、切り分けてりんごの芯(茶色ver)やさくらんぼの茎に使ったりできますので、あると重宝します。
粘土を爪楊枝に刺して乾燥させる必要がないので、
ワイヤー使用は量産に向いていると思います。
でも個人的には、今回の粘土ヘタの方が扱いやすかった印象・・・。
ちなみに、和紙でヘタを作ったことも過去にありますが。
ヘタづくりは和紙でも難しいです。
ところで、127号のアラカルトはココットに入れたソースでしたが、ココット型を持っていないので自作してみることにしました。これはまた別の記事で。
120号を超えてから、アクセサリー以外のアラカルトが増えましたね
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