128号はサバサンドでした。
サバサンドの128号は、ローストビーフサンドの121号と内容がリンクしています。
バケットの製作方法が省略されているので、121号も合わせて読むのがおすすめです。
ローストビーフサンドは→こちらの記事で作ってみました。
たまにですが、バックナンバーで取り扱っている
レシピは省略されていることがあるようです。
号が離れすぎている場合は大丈夫なことがあります。
そうでもないこともありますが・・・。
サバサンドとは?
トルコの料理としか書かれていないので調べました。
サバサンド、現地ではバルック・エキメッキ(Balik Ekmek)と言うそうです。
バルックは魚、エキメッキはパンのことです。
バケットに焼いたサバと生の玉ねぎとレタスを挟むというもので、トルコのご当地ファストフードという感じでしょうか。
ブログに載せられそうな参考画像は見つからないので、今回は貼りません。
「樹皮粘土で作るミニチュアフード」は中東系の解説が少ないですね。
需要あると思いますけど、中東話。
中東といえば、香水瓶がものすごく綺麗なんですよ。店そのものが芸術かというくらい。
また、宗教上アルコールの摂取を禁じていることがあるので、エタノールを使わない製法で作っているところもあります。
香水の匂いは好みが分かれますが、私は好きなものに当たりました
私が行ったことがあるのはトルコではありませんが、アラブ系の商店街でした。
もう一回買いに行きたいですね。
そういえば、中東の方々はアルコール消毒をして大丈夫なのかな?
調べたところ、イスラム教は解釈が幅広いので、使っている人と使ってない人にわかれているそうな。
トルコの場合は、国単位での飲酒規制はそんなに厳しくないようですね。
トルコワイン(ラク)などはお土産品としても有名らしいです。
作り方はどうだった? 128号編
バケットです。→ローストビーフサンドを作った時に一緒に作りました。
クープの部分など、1回目より上手にできていると思います。
香草を作って、着色、乾燥。
これは最後に使います。
なんの香草かは書かれていませんが、
細長い形からしてフェンネルでしょうかね?
長ネギのせるとは思えないですし・・・。
玉ねぎ、レタス、トマトは→ファラフェルサンドの製作で作り溜めしたので、そのまま使います。
・・・今回、書くことなさすぎ?
サバの切り身を作りました。
私の不器用もありますが、切り身には見えないですね。やり方あっているのかな?
うーん・・・不器用のせいにして、たぶん正しいと信じよう(雑)
バケットを切り分け、レタス、トマトをのせていきます。
サバの切り身をのせて、着色!
これフライされていませんか
まるで揚げ物のような感じになっています。
サバの天ぷらとか美味しいけどね。
アジとイワシも好きです。
玉ねぎと香草(青筆の先)をのせ、バケットで蓋をして終了です。
ちなみに筆はニス塗り用のよく毛が抜けるガビガビ筆です。(百均で購入)
ディスプレイ。付属の紙はアンティークな仏語新聞風ペーパーでした。
良い味を出していますね。
製作感想
- バケットの作りが少し上達した
- 魚の切り身が難しい
調べたところ、バルック・エキメッキのサバは鉄板で焼く感じらしいので、フライではなく焼きサバですね。
でも食べてみないと雰囲気はわかりません。
実食経験がないものを作るって難しいです。
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